正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

続伸も上値重い

 6日午前の東京市場は小幅ながら3日続伸しました。日経平均は27円高です。前日の米国株は高かったものの時間外の先物指数が下落したことで、売りが先行しました。その後は押し目買いにプラスに転じましたが、米中貿易摩擦に対する警戒感が拭えず、上値の重い展開です。前場段階の東証1部売買代金は概算で売買代金概算は1兆1757億円です。

物色の流れの変化に注意

 主力株には手を出しづらい状況ですが、日経平均は200日線、25日線の上値抵抗帯を超え、底堅く推移していることから、中小型株人気が続くと期待していましたが、こちらも上値の買いは手控えられ朝高のあと伸び悩むケースが目立ってきました。直近IPOなどは買疲れ感が漂っていたことから、物色の流れの変化には注意が必要です。

出遅れにシフト?

 ピックアップ銘柄ではシスメックス(6896)が連日で最高値更新、シグマクシス(6088)も続伸しましたが上げ幅は小幅で、ソウルドアウト(6553)や材料の出たビージョナリーHD(9263)は反落しました。一方、ヤクルト(2267)は順調に下値を切り上げており、出遅れ銘柄に資金がシフトしているイメージです。

デイトレ候補もさえない動き

 デイトレ候補銘柄も野崎印刷(7919)が朝高のあと値を消すなど、さえない動きとなりました。ただ、一部で強い動きを見せている銘柄がありますので、週明けまでの持ち越しを前提に紹介していきたいを思います。

花咲 翁

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相場見通し

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