目次
引き続きソフトバンクがリード
8日午前の東京市場は続伸、日経平均は87円高です。前日の米国株高を受け買いが優勢でした。9日(日本時間10日)に日米通商協議、週末10にSQを控え、上値の買いは手控えられましたが、前日に続いてソフトバンクが全般をリードしており、好決算銘柄が買われ底堅い展開です。
ダイキンを改めてマーク
ピックアップ銘柄では浜松ホトニクス(6965)、シスメックス(6869)が下げ渋り、ゼンリン(9474)、レンゴー(3941)はしっかりです。1Q赤字転落のオリンパス(7733)も朝安のあと下げ幅を縮めており、影響は軽微でした。ダイキン(6367)も好決算発表で見直されており、改めてマークです。
ソフトバンテクが続伸
短期値幅取り候補ではソフトバンテク(4726)が続伸、アイペット(7323)も切り返し、太陽誘電(6976)も持ち直しており持続で問題なさそうです。短期的にはキャッシュポジションを高める方向で対処したいと考えていますが、強いトレンドの出ている銘柄に絞り込んで、候補を取り上げていくつもりです。
花咲 翁
コメント