正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

前週末安値意識し自律反発

 11日午前の東京市場は大幅続伸、日経平均は222円高です。米国株式は高安まちまちでしたが、1ドル111円40銭近辺まで進んだ円安が支えになり、輸出主力株を中心に買戻しが入りました。前場段階の東証1部売買代金は概算で9353億と実需の買いは盛り上がりを欠いていますが、予想以上に強い動きです。マザーズ指数や日経ジャスダック平均は反落するなど、先行して上げた中小型株は利益確定売りに押されましたが、全般はいったん底が入ったかたちで主力株が締まってきましたので、引き続き好業績株や中小型で強い銘柄の下値を狙っていいでしょう。

オプティムを噴き値売り

 ピックアップ銘柄ではダイキン(6567)が新値をとり、ゼンリン(9474)も新値をうかがう動き。任天堂(7974)は切り返し、ジャムコ(7408)も底堅く推移しました。短期値幅取り候補ではオプティム(3694)を噴き値で利益を確定しましたが、MS‐Japan(6539)が新値追い、ソースネクスト(4344)も底堅く、シノケンG(8909)はまだ下値固めながら、反騰のタイミングは近いと見ています。

花咲 翁
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