自律反発に備える【正直じいさんの株で大判小判】

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朝高のあと下げに転じる

 11日の東京市場は続落しました。日経平均は71円安です。前日の米国株市場でNYダウが大幅安からプラスに切り返したことを受け、反発スタートとなりましたが、上値では戻り売り圧力が強く、朝高のあとは下げに転じました。米中貿易摩擦への懸念は根強く、時間外の米株価指数先物も重しになっています。マザーズ指数が約2.7%下落するなど、中小型株にも利益確定の流れが続きました。

一旦キャッシュポジションを高める

 日経平均下げ渋ったものの、TOPIXは年初来安値を下回り、週末にSQを控えていることからも全般底割れが警戒される状況です。年末に向け中小型で強い銘柄を個別に物色する流れが続くとの見方は変えていませんが、今しばらく様子を見守る必要があると考え、一旦キャッシュポジションを高めました。きょうはピックアップ銘柄の押し目買いを見送り、短期値幅取り候補は約半数の銘柄の損益を確定しています。

強い銘柄に絞り込む

 ただし、短期的な突っ込み警戒感も意識され、今晩の米国株次第ではありますが、自律反発に備えたいと思います。ピックアップ銘柄ではソースネクスト(4344)やハリマ化成(4410)など、直近高値圏にあった銘柄の押目を拾う一方、値動きの鈍った銘柄は戻り売り、あるいはショートで対処です。短期値幅取り候補も同様により強い銘柄に絞り込んで噴き値を狙う方針で、きょうは買いを入れたオプティム(3694)やくふう(4399)は後場に入って上げ幅を広げました。

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