中小型株物色活発【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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米中貿易協議進展で買い優勢

 25日午前の東京市場は反発、日経平均は146円高です。米中貿易協議の進展を受けて前週末の米国株市場でNYダウなど主要指数が揃って上昇した流れを引き継ぎ、買いが優勢でした。上海株が大幅に続伸していることもフォローで、買い一巡後伸び悩む場面がありましたが、前引けにかけ再び買い直されています。ただ、前場段階の東証1部売買代金は概算で9515億円と相変わらずの薄商いでした。一方でマザーズ指数が再び75日線を突破するなど中小型株物色は活発です。

アイリックとアンジェスを噴き値売り

 ピックアップ銘柄では5G関連のアンリツ(6754)が続伸、高配当利回りのハリマ化成(4410)も買い直されました。短期値幅取り候補はアイリック(7325)とアンジェス(4563)を噴き値で利益を確定しました。後場は一服している他候補銘柄を含めて値動きを見極めたいと思います。




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