正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

米株安引き継ぎ反落

 8日午前の東京市場は反落、日経平均は198円安です。米雇用統計の雇用者数が市場予想を大幅に上回ったことから、米利下げ期待がやや後退、前週末の米国株市場が反落した流れを引き継ぎました。取引開始前に発表された5月機械受注が市場予想を下回り、ETF分配金支払いに絡む換金売りが重しになっています。10~11日にパウエルFRB議長の議会証言を控え、11日の安川電機の決算も見極めたいと思惑もあるのでしょう。前場段階の東証1部売買代金概算は7419億円と閑散商状が続いています。

中小型の局地戦続く

 一方で値動きのいい中小型の局地戦は続いており、当欄一貫紹介のイボキン(5699)が続騰し再び最高値、サン電子(6736)、も底堅く推移しました。短期値幅取り候補ではユーピーアール(7065)を利益確定する一方、買い直しのレッグス(4286)、打診買いのソフトマックス(3671)がしっかり、社宅S(8945)も強調展開が続いています。引き続き強い中小型株で値幅を狙っていきますが、1Q決算発表をにらんで業績にポイントを置いて銘柄を選別するとともに、イベント通過後の物色の流れの変化にも注意したい考えです。

by 株価チャート「ストチャ」

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