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一気に1万8000円台回復
24日午前の東京市場は続騰、日経平均は1138円高で一気に1万8000円台を回復しました。済対策案の審議停滞が警戒され前日の米国株は続落したものの、法案可決への期待感から時間外の米株価指数先物が上昇、配当再投資期待や日銀ETF買い増額が、海外ファンドによるショートカバーの動きを加速させています。上海株などアジア株高も追い風になりました。
いったん自律反発へ
新型コロナウイルス感染拡大と海外市場の動向への警戒は解けませんが、東京市場はいったん自律反発に転じたようです。推奨銘柄については既にナンピンを入れていますので、前場は日経レバ(1570)と大きく売り込まれ、まだ底値圏にある銘柄に絞り込んで押し目買いを入れました。ここからは全般の動きを見極めながら、戻り売りのタイミングを待ちたいと思います。
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