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急反落し再び2万円割れ
1日午前の東京市場は急反落、日経平均は463円安と前日の上昇を帳消しにし、再び2万円を割り込んでいます。経済指標の悪化を受け前日の米株市場で主要3指数が揃って反落した流れを引き継ぎ、売りが優勢でした。連休を控えて手じまい売りが出るなか、時間外の米株価指数先物安が重しになり、前引け間際には500円近くに下げ幅を広げています。
売りポジションたたむ
推奨銘柄もほとんどが弱含みで推移しており、前場は日本製鉄(5401)とWスコープ(6619)を買い戻し、売りポジションをたたみました。買い銘柄については大半を利益確定していますが、後場もできる範囲で損益を確定し、キャッシュポジションを高めてGW明けに備えたいと思います。
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