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米株安引き継ぎ売り優勢
13日午前の東京市場は続落、日経平均は155円安です。新型コロナウイルス二次感染への警戒感から米国株が大きく下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢でした。時間外の米株価指数先物安も重しになっています。売り一巡後は日銀ETF買いへの期待から下値では買いが入り引けにかけ下げ渋りました。
JMDCに追撃買い
主力銘柄への買戻しは一巡し、半導体関連も利益確定売りに反落しましたが、遠隔医療やオンラン学習など新型コロナに関連する材料株や直近IPOを買い直す動きがみられるなど、中小型株の循環物色は続いています。推奨銘柄もおおむねしっかりで、好決算発表のJTOWER(4485)の利益を確定する一方、医療ビッグデータのJMDC(4483)やテレワークの大塚商会(4768)に追撃買いを入れ、直近IPOの関通(9326)を買い直しました。
by 株価チャート「ストチャ」
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