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続落も底堅さ
７日午前の東京市場続落、日経平均は７８円です。前週末の米国株安を受け売り優勢でしたが、朝屋の後小幅ながら上昇に転じる場面があるなど底堅さは意識される展開でした。米ハイテク株で巨額デリバティブ取引が報じられたソフバンＧの下げが指数の重しになりましたが、前場段階の東証１部騰落銘柄数は値上がりが１２６６を値下りを大きく上回っています。
中小型株は自立調整
一方で中小型株は利益確定売りによる自立調整が続いており、推奨銘柄ではメドレー(4480)やコマースワン(4496)はしっかりでしたが、ほかは軟調に推移する銘柄が目立ちました。値動きを見極めながら目先底入れから出直るタイミングを待ちたいと思います。
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