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当面の利益確定売りに反落
１８日午前の東京市場は反落、日経平均は１９７円安です。前日の米国株が下落したことから、当面の利益を確定する売りが優勢になりました。為替が１０４円１０銭台へ円が強含んでいることも重しになっています。ただ、日経平均は今月にに入って３０００円近く上昇しており、過熱感を冷ます当然の一服といったところでしょう。一方、マザーズ指数は反発しており、グロース系の中小型株が下げ渋っていいますが、下げ止まりから反発への動きを確認するには今少し様子を見る必要がありそうです。
推奨銘柄はおおむね底堅い
推奨銘柄はおおむね底堅く推移しており、海外事業で材料が出たＪＴＯＷＥＲ<4485>に追撃買い、ファイバＧＴ<9450>に打診買いを入れました。一方、再生エネ関連の中核銘柄として人気を集めていたレノバ<9519>は朝方に大口の売りが出たようで、大幅安で寄り付きましたが、その後は急速に下げ渋っています。後場上昇に転じるようなら追撃買いを入れてみたいと考えています。
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