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仕掛け的な動きは峠を越える【記者の視点】

 6日のニューヨーク市場高とナイトセッションの225先物2万650円引けを受けてこの日は反発スタートが期待されていたが、時間外でのNYダウ先安を受けて前場の日経平均は179円近くの下落となった。一部には商品投資顧問(CTA)など海外勢による先物売りも指摘されているが、時間外でのNYダウ先の下げ渋りや上海のプラス浮上を見て下げ渋る動きで、TOPIXやマザーズ指数、ジャスダック指数はプラス引けとなっている。不透明要因は未だ解決されていないものの、SQを前にした仕掛け的な動きは峠を越えており、個別では値頃感が台頭している。一気に戻りはないだろうが、過度な下ブレ懸念は後退、引き続き買い目線での対応だろう。
個別ではソフトバンクグループ(9984)の第1四半期決算が発表された。四半期利益は前年同期比で3.6倍の大幅増益になっており、明日は株価にどう反応するか注目したい。




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