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引き続きチャンス待ち【正直じいさんの株で大判小判】
【方向感なく小幅反発】 23日の東京市場は小幅に反発しました。日経平均は21円高です。パウエルFRB議長の議会証言は無難に通過しましたが、米国株の上値は重く主要指数が小安く引けており、手掛かり材料難で方向感なく推移しました。朝方は先物買い... -
方向感出るまで慎重に対処【正直じいさんの株で大判小判】
【手掛かり材料難で小幅続落】 23日午前の東京市場は小幅続落、日経平均は2円安です。パウエルFRB議長の議会証言は無難に通過しましたが、米国株は小安く、手掛かり材料難で方向感なく推移しました。先物買いに上げ幅を200円超に広げる場面があり... -
2万6000円台維持できるか【正直じいさんの株で大判小判】
【高寄りのあと値を消す】 22日の東京市場は反落しました。日経平均は96円安です。米株市場でダウが600ドルを超える急反発になりましたが、前日の急騰で織込んでいたようで、高寄りの後は値を消しました。136円台後半まで進んだ円安を支えに自動... -
まずは値固め【正直じいさんの株で大判小判】
【高寄りの後値を消し小幅続伸】 22日午前の東京市場は小幅続伸、日経平均は9円高です。連休明けの米株市場でダウが600ドルを超える急反発になりましたが、前日の急騰で織込んでいたようで、高寄りの後は値を消し一時下げに転じる場面もありました。... -
落ち着きを取り戻す週か?【記者の視点】
【パニック売り】 6月第3週の東京市場は波乱の動きになった。14~15日に開催された米国FOMCでは0.5%の利上げが市場のコンセンサスになっていたが、蓋を開けてみれば先のCPIなどの内容を受けて0.75%という大幅な利上げになった。利上... -
チェックした強い銘柄でリバウンド狙い【正直じいさんの株で大判小判】
【大幅反落し2万6000円割れ】 前週の東京市場は5週ぶりに大幅反落しました。日経平均は週間で1861円安と直近4週間の上昇分を帳消しにし、約1カ月ぶりに2万6000円を割り込んでいます。インフレ圧力は予想以上に強く、相次ぐ主要中銀の金融... -
売り買い手控え様子見守る【正直じいさんの株で大判小判】
【米株大荒れで2万6000円割れ】 週末17日午前の東京市場は大幅反落、日経平均は572円安と約1カ月ぶりに2万6000円を割り込んでいます。主要中銀の金融引き締めが相次ぎ、世界景気の悪化懸念から前日の米国式市場でダウが740ドル安と急落... -
警戒感を高める週【記者の視点】
【CPIは伸び加速】 週明け13日の東京市場は大幅続落でのスタートで調整色の強い展開となりそうだ。 注目されていた5月米消費者物価指数(CPI)は、市場の予想では前年同月比の伸び率が前月よりも低下し、インフレのピークアウト感を確認すること... -
今週は5月CPIに注目【記者の視点】
【4月5日以来の水準にまで上昇】 6月第1週の東京市場は日経平均で2万7761円51銭で引け4月5日以来の水準にまで上昇した。 【小売各社の5月は大幅な伸び】 日経平均についてはニューヨーク市場が大幅調整するなかでも底堅い動きが続いていたが... -
2万7000円回復の動きへ【記者の視点】
【 NYダウが6連騰】 5月第4週の東京市場は日経平均で2万7000円抜けで戻り売りに抑えられて膠着感の強い動きになったが、週末27日のニューヨーク市場でダウで575ドル77セント高い3万3212ドル96セントと、6営業日連続の上...