ダウ– tag –
-
マザーズに個人の買いが集中【記者の視点】
【マザーズに個人の買いが集中【記者の視点】】 この日は米商務省が17日にファーウェイに対する輸出禁止措置を強化すると発表したことで米中対立激化への懸念が重石になったようだが、ファーウェイへの強硬措置は、トランプ大統領が幾度となく示唆して... -
想定内の調整【記者の視点】
【想定内の調整【記者の視点】】 この日は日経平均で2万3000円トビ台まで売られたが、これまでの急ピッチな上昇や6月高値抜水準であることを考慮すれば当然の調整。個別では巣篭りで恩恵を受ける銘柄を中心に値を飛ばす銘柄は多く、物色意欲は衰えて... -
週明けは反落スタートか?【記者の視点】
【相場の基調は強い】 8月第2週の東京市場は強い動きとなり、13日に日経平均では心理的な節目である2万3000円をアッサリと突破し、6月9日の高値2万3185円85銭をも上抜き半年ぶりの高値となった。急ピッチな上昇から週末の14日には利... -
先物主導で上値追い【記者の視点】
【先物主導で上値追い【記者の視点】】 日経平均では壁となっていた2万3000円をアッサリと突破し、6月9日の高値2万3185円85銭をも上抜き半年ぶりの高値となった。7月31日に2万1710円まで急落した段階で多くのチャーチストが弱気に... -
TOPIXの値動きを評価【記者の視点】
【TOPIXの値動きを評価【記者の視点】】 共和党のマコネル院内総務が追加コロナ経済対策を巡る協議が先週決裂した後、政権の代表と民主党指導部が話し合いをしていないと明らかにしたことが嫌気されNYダウで8日ぶり反落、ナスダック総合指数も3... -
SQ前の下落あるか?【記者の視点】
【SQ前の下落あるか?【記者の視点】】 トランプ米大統領が失業給付の上乗せなどを盛り込んだ追加の新型コロナウイルス対策の大統領令を発令したことで不安心理が後退した。追加対策を巡る与野党協議は7日に決裂したが、米野党・民主党のペロシ下院議長... -
勝ち組に乗る【記者の視点】
【6月中旬以降続くレンジ相場の継続】 8月第1週の東京市場は週前半は7月31日の急落から日経平均で2万2600円台まで戻したが、その後は戻り売りに押される展開となり、結局は6月中旬以降続くレンジ相場の継続となった。 ニューヨーク市場は... -
連騰後の利益確定売り【記者の視点】
【連騰後の利益確定売り【記者の視点】】 4日のニューヨーク市場が3指数揃って上昇、ナスダックは連日の最高値となっていたが、この日の東京市場は反落スタートとなった。アレックス・アザー米合衆国保健福祉長官の台湾訪問が発表されたことで米中対立... -
コロナ下での勝ち組【記者の視点】
【コロナ下での勝ち組【記者の視点】】 この日で日経平均は2万5000台を回復するとともに25日線も回復し、6月からの揉み合いゾーンに復帰した。TOPIXを含めて上値の重さは未だ否定できないが、ナスダックの最高値を反映してか、東京市場でも... -
コロナ下勝ち組の押し目狙い【記者の視点】
【2万2000円割れまで売られる】 7月最終週の東京市場は軟調な動きとなった。30日のニューヨーク市場は第2四半期の実質国内総生産(GDP)速報値が年率換算で前期比32.9%減と、統計の記録を開始した1947年以降で最も大きな落ち込みとな...