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決算プレイにはリスク【記者の視点】
【決算プレイにはリスク【記者の視点】】 29日は想定通リパウエルFOMC議長が金融面での断固とした支援を表明したことでNY市場は上昇したが、東京市場は、買い一巡後に失速した。先物では売り叩く動きは見られず静かな推移ながら、個別に目を向け... -
実態悪を直視する動き【記者の視点】
【先物では安値引け】 この日は、終始弱い動きとなり後場から下げ幅を拡大し、先物では2万2340円と安値引けとなった。国内外で新型コロナの感染者が拡大していることに加えて、個別ではファナックや日産など主要企業が相次いでネガティブな決算を発... -
円高でも底堅い動きだが・・・【記者の視点】
【円高でも底堅い動きだが・・・【記者の視点】】 この日は前場に日経平均で126円高まで上げ幅を拡げる場面があったが、その後は値を消す動きとなり、底堅いが上値も重い状況となった。週明けのNY市場ではナスダック総合指数が1.7%高となり、懸念... -
押し目があれば買われる状況【記者の視点】
【押し目があれば買われる状況【記者の視点】】 4連休中のCMEの225先物が一時2万2335円まで売られたことを受けて、この日の東京市場は2万5000円割れのスタートとなったが、下値を叩く動きにはならず、売り一巡後は買い戻しの動きになっ... -
連休明けは急落スタートか?【記者の視点】
【企業決算で過度な不安は後退?】 7月第4週の東京市場は立ち合い日数が3日間しかなく手掛けにくい状況になる中で日経平均では2万3000円に迫る場面で押し返される動きになった。ただ、個別で見れば日本電産(6594)や村田製作所(6981)... -
日本電産の第1四半期【記者の視点】
【日本電産の第1四半期【記者の視点】】 この日の東京市場は強含みで推移した。東京都内ではこの日、新型コロナウイルスの感染者が新たに230人程度確認され、3日ぶりの200人台になったものの、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学... -
流動性のある低位銘柄【記者の視点】
【流動性のある低位銘柄【記者の視点】】 11時手前までは下げ幅を拡げる場面があったが、後場からは日銀によるETF買い観測から下げ渋る動きとなった。今週は本来なら東京五輪開幕を受けての23日からの4連休だったが、来年への延期で何もない連休... -
感染拡大が足枷【記者の視点】
【ワクチン開発期待との綱引き】 7月第3週の東京市場は日経平均で15日に2万2965円56銭まで上昇、6月9日の高値2万3185円85銭抜けが期待されたが、その後は失速し、6月中旬から始まった2万2000円台での長期もみ合い相場からの脱... -
安値を更新していた銘柄の戻りが継続【記者の視点】
【安値を更新していた銘柄の戻りが継続【記者の視点】】 先物のナイトセッションでは2万3000円に乗せていたが、15日のNY3指数上昇にも関わらず、この日の日経平均は反落でのスタートとなっていた。2万3000円が目先的なフシ目と見られ戻り... -
1部の景気敏感の買い意欲強まる【記者の視点】
【1部の景気敏感の買い意欲強まる【記者の視点】】 この日は14日のNYダウ大幅高に加えて、13日に急落していたナスダックが反発したことが安心感を誘った。米バイオ医薬大手のモデルナ が開発中の新型コロナウイルスワクチンについて米国の研究者...