チャート分析– tag –
-
二番天井の可能性も!?【転ばぬ先のテクニカル】
【3連騰で12月17日高値射程】 3連休明け14日の東京株式市場は3連騰で2万4059円高値までありました。12月17日の取引時間中の高値である2万4091円、そして終値の2万4066円が射程圏に入ってきました。12月17日は寄り付きが... -
変化日に向けて押し目買い【転ばぬ先のテクニカル】
【荒れた始まりも沈静化】 令和2年の株式市場が始まりましたが、今年も昨年同様に荒れた大発会となりました。米軍がイランのソレイマニ司令官を空爆で殺害したことが明らかとなり、中東情勢が緊迫化したことで目先筋の投げ売りが要因ですが、その後沈静... -
地盤ネットHDに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【大納会の終値を上回る】 昨日の東京株式市場は急反騰し大納会の終値を上回ってきました。トランプ大統領演説で米国とイランの軍事衝突懸念が薄らぎました。年明けから陰-陽-陰-陽とクジラ幕のように毎日逆方向へと値幅を伴い動いています。 【底入れ機運... -
メディアリンクに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【NYは上昇トレンド維持】 昨日の東京株式市場は反発しました。6日の米国市場が切り返したことや、ドル円が108円台半ばまで戻したことが好感されました。また、FRBがこの日も8兆円超の流動性を供給したことで、景気減速を避けるためになんとして... -
謹賀新年【転ばぬ先のテクニカル】
【激動が予想される1年】 新年明けましておめでとうございます。今年も誠意のある解説やトレンドに乗った銘柄などをご紹介できればと思っています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。さて、2020年。激動が予想される1年がスタートしました。 【中東... -
今年のターニングポイント【転ばぬ先のテクニカル】
【早々に一昨年10月高値トライ】 昨年の相場を振り返りますと、春先まで上昇後、梅雨時に下落も初夏には再度上昇。そして盛夏で停滞しましたが、秋口から急上昇という一年でした。一昨年は秋口から急落に次ぐ急落でしたので、年末に向けての上昇は終わ... -
令和は日本株の時代!?【転ばぬ先のテクニカル】
【海外投資家不在で閑古鳥】 東証証券取引所は日本の首都、東京にありますが、そのマーケットを牽引しているのは海外投資家であり、日本国内の投資家が日本の企業に関心がないことが伺える今日この頃です。欧米市場が一斉にクリスマスを楽しんでおり、彼ら... -
27日以降が重要【転ばぬ先のテクニカル】
【海外投資家不在で閑散】 米国市場はクリスマスのため24日は短縮取引となり、今晩25日は休場となります。そのため海外投資家不在の東京市場は閑散な取引が続いています。日中の日経平均先物取引の売買高はわずかに1万2648枚。東証1部の売買代金... -
過熱気味【転ばぬ先のテクニカル】
【閑散小動きのなかIPOに資金集中】 昨日の東京株式市場は閑散小動きの取引でした。欧米市場がクリスマス休暇となる今週は、市場参加者が限られることから致し方ないところでしょう。そのため好スタートが続くIPO銘柄に必然と資金が集中することにな... -
クリスマス休暇【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均先物2万5000枚に】 NY株式の値動きが小さくなってきました。18日のNYダウは上下幅が84ドルしかなく、ナスダックも上下幅28ポイント内と動意薄。日経平均先物の日中取引の売買高は昨日とうとう2万5000枚となってしまってお...