岡山 憲史– tag –
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潮流 岡山 憲史
半導体への積極財政【潮流】岡山 憲史
【過熱感は拭えない】 日経平均は長期トレンドを示す200日移動平均(2万8098円、20日時点)からの上昇乖離が足元で20%近くとなった。過熱感は拭えない印象で一段の上値追いには慎重になるところだ。 【PBR1.4倍で天井を打つ傾向】 日経... -
お知らせ
岡山 憲史さんが週刊ポスト6月23日号で掲載されました!
【潮流】でお馴染みの岡山 憲史さんのコメントが週刊ポスト6月23日号で掲載されました。 -
潮流 岡山 憲史
エヌビディアと日経平均は連動する【潮流】岡山 憲史
【時価総額は初の800兆円超え】 6月13日、プライム市場の時価総額が初めて800兆円を超えた。日経平均は連日でバブル経済崩壊後の高値を更新し、3月末から6月13日まで4977円(17.8%)上昇した。 この間の指数構成銘柄の寄与度をみる... -
潮流 岡山 憲史
海外投資家が日本株を爆買い【潮流】岡山 憲史
【4月から日経平均は3000円近く上昇】 日本株の上昇の勢いが止まらない。日経平均は5月17日に3万円の大台に乗せた後、6月5日には3万2000円台を突破した。3万2000円台を回復するのは1990年7月以来およそ33年ぶりで、バブル経済... -
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半導体株は「政策に売り無し」【潮流】岡山 憲史
【SOXの上昇率が突出】 日本株は米半導体株の大幅上昇に牽引される形で上昇が続いている。 生成AI(人工知能)への期待で米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇率が突出している。 5月31日時点で2022年末からの上昇率は40%となり... -
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米国債のデフォルトは回避できる【潮流】岡山 憲史
【テクニカル分析では?】 日経平均は5月23日午前に3万1352円まで上昇する場面があった。テクニカル分析では1989年12月の過去最高値(3万8915円)から2009年3月のバブル後最安値(7054円)までの下げ幅に対する76.4%戻し... -
潮流 岡山 憲史
資金流入は7月頃まで続く【潮流】岡山 憲史
【TOPIXが33年ぶりの高値を更新】 東証株価指数(TOPIX)が33年ぶりの高値を更新した。 日経平均は2021年9月以来、約1年8カ月ぶりに節目の3万円を超えた。18日には3万667円を付け、2021年9月に付けた高値(3万670円... -
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米利上げ打ち止め感広がる【潮流】岡山 憲史
【CPIは10か月連続で伸びが縮小】 米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を占う上で重要な4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が4.9%と市場予想(5.0%)を下回り、10か月連続で伸びが縮小した。ほぼ市場の想定通りの結果... -
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円安・株高に弾み付く【潮流】岡山 憲史
【日銀は大規模を金融緩和の維持】 日銀は4月28日の金融政策決定会合で現行の大規模な金融緩和の維持を決めた。 市場金利全体を操作する「イールドカーブ・コントロール(YCC)」も続ける。この発表を受けて「円売り・225先物買い」のプログラム... -
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PBR1倍割れ銘柄は投資チャンス【潮流】岡山 憲史
【東証の狙いは成功している】 過熱感が強まってきた日米の株式市場であるが、PBRの1倍割れ銘柄の買いは暫く続きそうだ。 東証は1月下旬に、プライムやスタンダード上場企業に対して継続的にPBRが1倍を割れている会社には必要に応じて改善に向け...