株式相場見通し– tag –
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記者の視点
下値の堅さを確認【記者の視点】
【4連休中に急落】 4連休中に欧米市場が急落したことを受けてこの日は波乱のスタートが懸念されたが、時間外でのNYダウ先の上昇を受けて比較的落ち着いた動きとなった。連休中に売り材料となったのが欧州を中心とした海外での新型コロナの感染... -
記者の視点
トリプルウィッチングと4連休前【記者の視点】
【日銀会合の影響軽微】 この日は膠着感が強い動きとなった。注目されていたFOMCと日銀会合は取り立てて目立った材料はなく、日銀会合での「引き続き厳しい状態にあるが、経済活動が徐々に再開するもとで持ち直しつつある」との現状判断引き上げも指数... -
記者の視点
マザーズが再度高値【記者の視点】
【FOMCと日銀会合待ち】 この日は終始小動きで推移した。自民党の菅義偉総裁が午後に衆参両議院で第99代首相に選出されたが特段材料にされなかった。米国ではトランプ米大統領が中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の短編動画投稿アプリ「T... -
記者の視点
FOMCと日銀会合待ち【記者の視点】
【底堅い動きと判断】 前日のNY株高やこの日のアジア市場高を考慮すれば、東京市場は弱い動きとなったが、3日続伸後だったことや、一時200円超安から戻したことを考慮すれば、底堅い動きと判断できよう。 菅新総裁が早期の解散総選挙に否定的な見解... -
記者の視点
225を押し上げたソフトバンクG【記者の視点】
【上昇に大きく貢献したソフトバンクG】 週末11日のニューヨーク市場はダウが131.06ドル高に対してナスダックは続落して引けてたが、その後、アストラゼネカがイギリスでの臨床試験を再開した報道が流れたことで、時間外でのNYダウ先の上昇とと... -
記者の視点
どうなる?15日のアップルイベント【記者の視点】
11日のNY市場はダウ反発でナスダックは続落 9月第2週は先週からのニューヨーク市場の下げ止まりが待たれていたが、8日と10日に主要3指数が急落となり、東京市場でも日経平均は9日に2万2800円台まで突っ込む場面があったものの、11日は... -
記者の視点
引き続き米国発に注意【記者の視点】
【50日線を割らずに揃って反発】 9日のニューヨーク市場で3指数ともに50日線を割らずに揃って反発したことが買い戻しの動きなった。東証に関しては週末のメジャーSQを控えてポジション的な先物の動きも昨日の下げを誘発したが、この日はこれも峠を... -
記者の視点
タイミングよく売りを助長【記者の視点】
【日銀によるETF買い観測】 NY市場の急落を受けて前場に日経平均は2万2900円を割れる急落になったが、後場からは日銀によるETF買い観測から2万3000円に戻す動きになった。 【材料も致命的な売り材料ではない】 WTI原油先物が6月以降... -
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ナスダックは反発するか?【記者の視点】
【終始底堅い動き】 この日は朝高後に上海市場がマイナス圏に沈むと上げ幅を縮小させる場面があったが、終始底堅い動きになった。トランプ米大統領が新型コロナウイルスのワクチンについて10月中にも実用化の準備が整う可能性を示唆したことが報じられた... -
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波乱の秋相場【記者の視点】
【悪役になったソフトバンクG】 この日は前場では一時プラス圏に浮上したものの、その後は小安い動きで終始した。日経平均構成銘柄で悪役になったのはソフトバンクグループ(9984)の急落。一部の報道で、米ハイテク株のデリバティブ取引で含み益を得...