株式相場見通し– tag –
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超えるべきハードルは多い【記者の視点】
【超えるべきハードルは多い【記者の視点】】 この日は黒田談話が発表されると2万800円台を底に急速に戻す動きとなり、記録的なPMI悪化で急落が懸念された上海も3.15%の上昇で引けたことがポジティブに働いた。日銀は黒田談話だけではなく、... -
下げ止まる動きを期待【記者の視点】
【NYダウ先は戻りを速める】 週明けの東京市場は下げ止まる動きを期待したい。週末28日のニューヨーク市場はダウで1000ドル超の大幅安でスタートしたが、引けにかけては戻す動きとなり、357.28ドル安で引けている。米連邦準備理事会(FR... -
売られ過ぎ【記者の視点】
【売られ過ぎ【記者の視点】】 日本時間の8時半から開始されたトランプ大統領の会見内容が伝わると、NYダウ先が下げ幅を拡げて、日経平均も2万2000円を割れる動きになった。売りが売りを呼ぶ負の連鎖となっているが、この日は幅広い銘柄が売られ... -
引き続き米指標を注視【記者の視点】
【引き続き米指標を注視【記者の視点】】 昨日のニューヨーク市場は朝寄りでは高く始まったものの、その後は売りが治まらず800ドル超の大幅安となり、225先物のナイトセッションでは2万2000円を割れる場面があった。その動きを見る限りこの日... -
政策対応も焦点【記者の視点】
【政策対応も焦点【記者の視点】】 週明けのニューヨーク市場でダウが1000ドル超の大幅下落となり、CMEの日経平均先物も一時は2万1000円割れと波乱の動きになったが、この日は寄りで売りを吸収した後は、戻す動きになった。200日線に... -
落ち着きを待つ【記者の視点】
【2月第3週は落ち着いた動きだった】 2月第3週の東京市場も新型コロナウイルスに翻弄される展開になった。21日には日経平均で2万3800円に乗せる場面があったが、ダイヤモンドプリンセス号の乗船客の死亡が伝えられると、前引け後の先物売りで... -
アルゴ売買に翻弄【記者の視点】
【アルゴ売買に翻弄【記者の視点】】 ニューヨーク時間での急速な円安を受けて、この日は2万3800円に乗せる場面があったが、ダイヤモンドプリンセス号の乗船客の死亡が伝えられると、前引け後の先物売りで値を消す動きとなった。上海市場も3000... -
感染鎮静化が待たれる【記者の視点】
【感染鎮静化が待たれる【記者の視点】】 18日のニューヨーク市場では昨年の正月で激震が走ったアップルショックの再来を懸念すう向きもあったが、アップル株は売り一巡後は下げ渋る動きで、ナスダックは最高値を更新して引けており、買い戻しの動きと... -
アップルショック【記者の視点】
【アップルショック【記者の視点】】 週明けのニューヨーク市場がプレジデントデーで休場だったことから225先物のナイトセッションでは大きな動きがなかったものの、早朝にアップルの業績下ブレ報道が流れたことで、先物主導で下げ幅を拡げた。前場は... -
売り叩けないが手掛かり材料難【記者の視点】
【売り叩けないが手掛かり材料難【記者の視点】】 新型コロナウイルスの感染拡大から週末の225先物ナイトセッションでは2万3490円で引けており、この日の寄りでも2万3500円前後の寄りで見られていたが、19年10~12月期の国内総生産(...