取材など外出の際に欠くことのできないのが１０インチタイプの２ｉｎ１ノートＰＣ。急な記事ＵＰはもとより、クライアントへ紙面を見せるときには、タブレットモードが重宝するからだ。筆者は２万円程度の台湾製を通販で購入したが、１年程度使用して故障もなく安定作動。半面、メインで使用していた比較的高価なデスクトップＰＣのＨＤＤが故障したので、本体を分解したら、東芝製だったので、不透明感漂う企業経営とリンクして考えてしまった。
外出先でＰＣを利用するときに最近利用するのがコンビニだ。最近ではイートインが当たり前で、店舗の２階部分をコンセント付で解放しているところも増えてきた。１００円のコーヒーを購入して電源の心配なく利用できるのだから、これでは、３００円程度で提供している大手コーヒーチェーンも、かつてのドーナッツように顧客を奪われるのでは？と心配してしまう。大手だからと安心できる時代は終わったと改めて感じる。異業種からも攻めてこられる時代になった。万能と言われるコンビニだって先行き、脅かす存在が現れるかも知れない。
星野三太郎の株街往来～攻めるコンビニ
この記事が気に入ったら
フォローしてね！