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新たな契約効果表面化
イーレックス(9517)の株価は3月26日に695円の年初来安値を更新していたが、その後は出直りに転じてきた。好実態が評価されれば1月下旬までの揉み合いゾーンである1000円台までの上昇が期待できそうだ。
電力自由化とともに特定規模電気事業者として3番目に登録した新電力会社で、現在では電気・ガス部門に、発電から販売までエネルギー事業を幅広く手掛ける。
Co2ゼロプランに期待
低圧小売事業では、エイブルとの賃貸物件オーナー向け専用プランの開始や家電量販店やケーブルTVとの新たなパートナー契約が続々と開始され18年3月期は通期連結営業利益で44億9200万円(前期比27.1%増)を見込む。電力消費過程におけるCo2の排出量を実質的にゼロと新プランの収益貢献に期待
by 株価チャート「ストチャ」
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