企業速報– category –
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イムラ封筒が続騰、選挙関連として人気継続
イムラ封筒(3955)が続騰、一時前日比13円高の308円まで買われ、1月15日に付けた年初来高値316円に迫ってきた。夏の参院選と同時に衆院選も行う衆参同日選の憶測が流れるなかで、引き続き封筒事業で業界トップを誇り、国勢調査や統一地方... -
パスコは上昇率13%超える、三菱電機、ゼンリンなどと自動運転企画会社を設立
パスコ(9232)が急伸、上昇率は13%を超えた。19日、同社と三菱電機(6503)、ゼンリン(9474)、アイサンテクノロジー(4667)など6社は、自動車大手各社と自動運転に関する企画会社「ダイナミックマップ基盤企画」を設立、自動走... -
エイジスが大幅続落、違法長時間労働是正勧告受ける
エイジス(4659)がマドを空けて大幅続落。19日、厚生労働省・千葉労働局が違法な長時間労働を複数の職場で行っていたとして同社に是正勧告を行ったことを嫌気した売りがかさんだ。 千葉労働局によると4カ所の営業所で1カ月当たり100時間を超え... -
ウェルネットが大幅高、1対2株式分割を発表
ウェルネット(2428)が大幅高。19日引け後に、6月30日を基準日として、1株を2株へ株式分割すると発表したことが買い手がかりになった。効力発生日は7月1日。 今16年6月期は単独営業利益20億円と(前期比22.1%増)と足元の業績も好... -
三栄建築設計が反落、立会外分売で目先の需給悪化警戒
三栄建築設計(3228)が反落。19日取引終了後、25万5200株の立会外分売を26~31日のいずれかの日に実施すると発表したことが売り要因になったようだ。目的は株式分布状況の改善と流動性向上を図ることだが、立会外分売は発行か部数の1.... -
神戸物産が反発、4月売上高は7%増で76%営業増益
神戸物産(3038)が反発。19日取引終了後に発表した4月の月次業績は、個別売上高が190億1400万円(前年同月比7.0%増)、売上総利益14億100万円(同37.3%増)、営業利益8億5800万円(同76.0%増)と大きく伸びた。た... -
原田工業が大幅続伸、今3月期は30%営業増益で最終黒字浮上見込む
原田工業(6904)が大幅続伸。19日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績は、売上高は400億円(前期比7.4%減)、営業利益14億円(同29.8%増)、最終利益8億円(前期9400万円の損失)と減収ながら、大幅な営業増益で最終黒... -
自動運転関連に買い気再燃、20年に無人自動走行解禁と報じられる
ドーン(2303)がストップ高、アイサンテクノロジー(4667)も大幅高に買われるなど、自動運転関連銘柄に買い気が再燃した。日本経済新聞が20日付で「政府は2020年に、乗用車の無人自動走行を地域限定で解禁する」と報じたことが手がかりに... -
ニュートンFCが5連騰で年初来高値、17年3月期の2ケタ増益予想が刺激
ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング(7169)が5連騰、一時前日比151円高の1680円まで買われ年初来高値を更新した。19日大引け後に発表した今17年3月期の連結業績予想で売上高は310億円(前期比4.7%増)、営業利益は4... -
イードがストップ高カイ気配、ソニー・ミュージックの資本業務提携が刺激
イード(6038)がストップ高カイ気配。19日大引け後にソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)と資本業務提携することを発表したことが刺激材料となった。SMEが有するコンテンツと、同社の運営ノウハウを融合することでデジタルコンテ...