転ばぬ先のテクニカル– category –
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転ばぬ先のテクニカル
26日変化日到来【転ばぬ先のテクニカル】
【ヘッジ売り持ち込まれる】 昨日の東京株式市場は急反落となりました。先週末のシカゴの日経平均先物は2万3635円で取引を終えていましたので、東京市場は300円ほど余分に下げた格好ですが、これは昨日からアジア市場が休場(ソウル・上海・深せ... -
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ゴールデンクロス間近【転ばぬ先のテクニカル】
【2週振りの陰線形成】 先週の東京株式市場は調整色漂う一週間でした。中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感が台頭。世界経済に対するマイナスの影響が懸念され、日経平均株価の週足は2週振りの陰線形成となりました。 【強気シ... -
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インティメート・マージャーに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【武漢では移動制限】 一日経過するごとに新型コロナウイルスの患者数や死者が増加しています。そのため武漢では鉄道や空港を一時閉鎖し、事実上の移動制限を発動しました。 【武漢市は工業都市で交通要衝】 武漢市は人口約1000万人都市であり、中... -
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神経質な1週間【転ばぬ先のテクニカル】
【2万4000円回復も閑散】 昨日の東京株式市場は反発し、2万4000円台を回復してきました。下値は2万3831円安値がありましたが、ひとまず20日移動平均線がサポート機能を発揮しました。ただ、出来高、売買代金は閑散なままであり、このま... -
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下値抵抗ポイントは【転ばぬ先のテクニカル】
【春節入りでヘッジ売り】 このところ高値警戒とお伝えして参りましたが、昨日の東京株式市場は10時過ぎから突然急落しました。事の発端は中国の新型コロナウィルス肺炎の感染拡大を嫌気したリスクオフの動きということのようですが、今週末から中国は... -
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しばし様子見【転ばぬ先のテクニカル】
【静かな取引】 昨日の東京株式市場は静かな取引となりました。米国市場が3連休のため海外投資家の市場参加が限られ、本日も同様の展開が予測されます。今週は経済指標も少なく、日銀の金融政策決定会合(明日、結果と展望レポートの公表)と23日のEC... -
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押し目形成の時間帯【転ばぬ先のテクニカル】
【早くも昨年来高値を更新】 年明け急落に見舞われた東京株式市場ですが、その後は良好な外部環境を手掛かりに早くも昨年来高値を更新してきました。 【米株市場は隠れQE満喫】 連日史上最高値を更新する米株市場は明らかにバブル相場の様相を呈して... -
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指数は調整入りの可能性【転ばぬ先のテクニカル】
【上値の重たい状況】 昨日の東京株式市場はマチマチの展開でした。米中貿易協議がようやく調印にこぎ着けましたが、マーケットの反応は限定的。TOPIXは続落で3日連続の陰線形成。このところ値下がり銘柄数が圧倒しており、上値の重たい状況となって... -
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ウィルズに注目【転ばぬ先のテクニカル】
【2万4000円台乗せで利食い】 昨日の東京株式市場は4日ぶりに反落しました。年明け乱高下しましたが、9日より3営業日で820円高(3.53%高)したことで、2万4000円台に乗せたことから利食い優勢となりました。前日の日経平均が174円... -
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二番天井の可能性も!?【転ばぬ先のテクニカル】
【3連騰で12月17日高値射程】 3連休明け14日の東京株式市場は3連騰で2万4059円高値までありました。12月17日の取引時間中の高値である2万4091円、そして終値の2万4066円が射程圏に入ってきました。12月17日は寄り付きが...