星野三太郎の株街往来– category –
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元の生活限りなく近く戻るには?【星野三太郎の株街往来】
【在宅ワークの仕事が完全にコロナ禍以前に戻ることはない】 緊急事態宣言が全面解除解除された。解除される直前の週は取材などの用事で大阪市内に出掛けることが多かったが、通勤時間帯の電車は、座れることが多いうえ、以前なら正午過ぎに満席だった中華... -
現物と先物の格差【星野三太郎の株街往来】
【新たなデリバティブ売買システム】 あまり話題になっていなかったが、大阪取引所などが導入する新たなデリバティブ売買システム「J―GATE(ジェイ・ゲート)3・0」が9月21日に稼働した。これにより先物の夜間取引が午午前5時30分から6時に... -
45歳定年制【星野三太郎の株街往来】
【第二の人生】 サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、「45歳定年制」の導入について提言したことが波紋を呼んでいる。新浪社長の発言を要約すれば会社に全てを頼るのではなく、第二の人生をスタートできるように若い時から準備を進めるようにと... -
総裁選に翻弄されるマーケット【星野三太郎の株街往来】
【見ているだけで買うタイミングを逃した】 菅総理の総裁選不出馬表明後に日経平均では2週間で2000円超の大幅上昇を演じた。次期政権への期待が背景にあるが、上昇を演出したのは外資による先物買いと、これと連動した225オプション取引でのコール... -
クラウドファンディング【星野三太郎の株街往来】
【新たなことができないか?】 昨年からのコロナ渦で営業や取材活動を含めてなにもできない状態が続いている。こんな状態でも新たなことができないかと思って春から始めたのがクラウドファンディング。 【人材の数と対応力の差で優劣】 色んなアイ... -
複雑化する自動車メンテ【星野三太郎の株街往来】
【システムエラー】 感染防止の観点から移動の際に自家用車を利用する頻度が増えている。自家用車に乗る頻度が増えると、必然的に故障にめぐり合う可能性は高くなるが、先週は、システムエラーが表示されて焦ってしまった。 【ひと昔の車なら】 ひと昔の車... -
開閉式屋根の甲子園球場【星野三太郎の株街往来】
【日程消化に苦労する甲子園】 8月中旬以降は、この時期では記憶にないような豪雨に連日、見舞われている。 その影響では西日本を中心に様々な地域で大災害に見舞われており、ある程度の予備日を設定している甲子園球場での夏の高校野球も日程消化に苦労... -
感染抑制と経済活動の両立【星野三太郎の株街往来】
【感染者は更に増える】 4度目の緊急事態宣言が発動されてから数週間が経過したが、感染者は更に増える状況になっている。筆者は基本在宅勤務で、コロナ禍での生活は基本変えていないが、近所のお寺さんからは、前回の緊急事態宣言時に中止していた供養会... -
人との関わりは直接あって進展する【星野三太郎の株街往来】
【この状況が改善されるがまだ先】 おおよそ1年半におよぶコロナ禍で取材を含めて活動制限の影響かでている。取材についてはZOOMなどのオンラインが主流になり、在宅勤務が常識になってしまったが、営業については、初対面の企業にいきなりオンライン... -
我慢も限界!!【星野三太郎の株街往来】
【これ以上できることがない】 新型コロナの新規感染者数が東京だけで1日あたり3000人を超えるペースで急速に増加している。船場の問屋界隈のオーナーや飲食店主と会話する機会があったが、できる限りの自粛を既に行っており、その大半はこれ以上でき...