6日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比45円02銭高の2万8643円21銭で引けた。朝寄り直後はマイナス圏に沈む場面があったが、指数寄与度が高いソフトバンクGやファーストリテの上昇を見て主力銘柄の買戻しの動きで後場は伸び悩んでいる。
個別ではファインデックス、東京産業、リニカル、エンビプロHD、システムソフト、レノバ、リニカルは値上り率上位に買われ、任天堂やANAも高い。半面、ペツパー、マネックスG、APHD、アイスタイル、トランザクションは値下がり率上位に売られ、富士通も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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