14日前引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比903円76銭高の2万7141円18銭で引けた。
9月のCPIが市場予想を上回ったものの、イギリスの財政悪化について、懸念が和らいだことなどを受けて13日のニューヨーク市場でダウが500ドルを超える値下がりから買い戻され、800ドルを超える値上がりとなったことを好感。
個別では東名、いちご、グッドコムアセット、イオンファンタジー、パルグループは値上がり率上位に買われ東エレクやレーザーテックも高い。半面、大黒天、ビーウィズ、ホギメディカル、S FOODS、PRTIMESは値下がり率上位に売られた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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