4日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比560円22銭安の2万7103円17銭で引けた。
パウエル議長がインフレを2%目標に戻すことを強く公約すると断固とした姿勢を示し、「利上げ停止を考えるのは非常に時期尚早」と主張し、事前予想よりタカ派な会見を嫌気する動き。
個別では、Zホールディングス、アイロムG、マンダム、エムスリー、ヒロセ電は値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。半面、三菱自、大チタ、東邦チタ、ネットワン、コニカミノルタは値上がり率上位に買われ、メルカリも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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