11日の東京市場(前引け)3日ぶり反発、日経平均は754円65銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

11日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比754円65銭高の2万8200円75銭で引けた。

アメリカの10月の消費者物価指数(CPI)が8か月ぶりに8%を下回り、市場予想も下回ったことで、記録的なインフレが和らぎ、利上げのペースが減速するとの見方から10日のニューヨーク市場はダウで1201ドル高と2020年4月以来、およそ2年7か月ぶりに1000ドルを超える大幅上昇となったことを好感。

個別ではペプチドリーム、オプトラン、ギークス、LIFULL、レーザーテックは値上がり率上位に買われ東エレクやファーストリテも高い。半面、ベネフィットジャパン、アリアケ、富士石油、ロート製薬、ニコンは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

購読会員限定コンテンツ

Pocket

東証|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次