4日前引けの東京市場は反落、日経平均は前週末比369円84銭安の2万5724円66銭で引けた。
更なる日銀の緩和縮小観測から3日に一時、為替が1ドル129円台へと急速に円高が進行したことやニューヨーク市場で3日にアップルとテスラが大幅に下げたこを受けてハイテクなど輸出系中心に売られている。
個別ではアイ・ケイ・ケイHD、MSOL、ペッパー、は値下がり率上位に売られ、レーザーテックや郵船も安い。半面、ニトリ、JTECCORP、ソシオネクスト、ソニーグループが値上がり率上位に買われ、三菱UFJや三井住友も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント