14日前引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比288円78銭高の3万3307円43銭で引けた。
CPIの上昇率が前年同月比4.0%と4月の4.9%から鈍化し、市場予想と一致したことを受けてFOMCでの利上げ休止への期待から13日のニューヨーク市場でダウが6日続伸したことが支援した。
個別ではトルク、アイティーフォー、SREHD、アセンテック、Hameeは値上がり率上位に買われ、トヨタ自やソフトバンクGも高い。半面、ヤーマン、JPHD、さくらインターネット、ファイバーゲート、ブラスは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやソシオネクストも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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