22日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比836円52銭高の3万9098円68銭で引けた。
21日のニューヨーク市場では、引け後に発表したエヌビディアの決算が市場予想を上回っことを受けて半導体関連中心に買い戻しの動きで、バブル期につけた史上最高値3万8915円87銭を更新、後場は上げ幅を拡大し、3万9100円台の乗せて引け値でも史上最高値を更新して引けた。
個別では三井E&Sがストップ高、八洲電機、マーキュリアHD、野村マイクロ、TOWA、宮越HD、スクリーン、日マイクロニクスは値上がり率上位に買われ、東エレクやアドバンテストも高い。半面、グリー、イトーキ、シンクロ・フード、DmMiX、中外製、DDグループ、KADOKAWAは値下がり率上位に売られ、住友ファーマやサイバーエージェントも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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