5日前引けの東京市場は続落、3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比420円99銭高の38474万円66銭で引けた。
アマゾンの第3四半期決算が市場予想を上回ったことなどが好感され前週末1日のニューヨーク市場では主要3指数揃って反発していることで買戻しの動き。
個別ではオルガノがストップ高、DI、サンリオ、住友電工、イビデン、東精密は値上がり率上位に買われ、野村やTDKも高い。半面、日東紡、ヤマハ、エンプラス、DMG森精機、BIPROGY、日ハムは値下がり率上位に売られ、アステラス薬やリクルートHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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