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4日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比23円07銭高
4日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比23円07銭高の2万2995円01銭で引けた。新型肺炎への懸念継続で朝寄り直後は117円超下げ幅を拡げたが、上海市場が反発となったこと受けて買い戻しの動き。
個別ではダイトウボウがストップ高、Eガーディアン、山一電機、岩崎電、ITM、東計電算、ワールドは値上がり率上位に買われ、パナソニックも高い。半面、いであがストップ安、DTS、ニイタカ、丸山製作所、ニッカトーは値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。
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