19日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比173円72銭安

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19日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比173円72銭安

 19日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比173円72銭安の1万6552円83銭で引けた。欧州中央銀行(ECB)が新たに7500億ユーロの資産買い入れ策を実施すると発表したことで反発スタートとなったが、時間外のNYダウ先が急速に値を消すと日経平均もマイナスに転じる動きで、後場は下げ渋る動きも見られたが3連休前で様子見の動き。
 個別ではランビジネスとビジョン、UTグループ、IBJ、Hamee、シークス、ラクーンHD、オープンドア、アウトソーシング、不二越、三井E&S、JBRがストップ安、トウキョウベースなどは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。半面、ぴあ、日医工、マニー、ゴールドクレ、アルフレッサHD、丸一鋼管は値上がり率上位に買われNTTドコモも高い。




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