取材メモ|企業取材 証券市場新聞

期末配当は15円に増配
立花エレテック(8159)が11月7日の15時40分に今17年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、売上高は760億3200万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は22億5000万円(同13.1%減)、純利益は15億4100万円(同14.0%減)だった。減収減益を余儀なくされたものの、大阪取引所での会見の席上、渡邊武雄社長は「キャリア人材確保などの先行投資費用増と海外子会社での円高が影響した。前期の上期は過去最高の利益を計上しており、取り巻く現状の環境を考慮すれば検討していると思う」と語った。通期業績は売上高1670億円(前期比3.0%増)、営業利益55億円(同2.1%減)、純利益37億5000万円(同0.9%増)と従来見通しを据え置いているが、期末配当は13円から15円(前年同期14円)へ引き上げ、第2四半期末の13円(同14円)と合わせて年間配当を28円へ引き上げている。渡邊社長は下期からの回復に意欲を見せており、来期以降は人員増による効果も効果も期待できそうだ。

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