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売り一巡後は下げ渋る
17日の東京市場は3日ぶりに反落となりました。一時は212円安まで売られましたが、その後は下げ渋りましたので、底堅い印象を受けます。
円高でも輸出系総弱気でない
為替については110円18銭まで円高が進みましたが、その後は若干弱含みなってます。個別でもトヨタやキーエンスが高く引けており、円高でも輸出系が総弱気でもありません。この日、悪役として指摘された仮想通貨の暴落も峠を越えれば、マーケットの悪材料にはならないと思われますので、引き続き押し目買いで対処です。
立花エレテックなどはプラス引け
ピックアップしている立花エレテック(8159)や立川ブラインド(7989)、ゼンリン(9474)は高く引けており、安心して狙える銘柄であることを印象付けました。日本動物高度医療(6039)、、KYCOM(9685)、すららネット(3998)、MSコンサル(6555)を含めて引き続き注目です。
花咲 翁
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