正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

前日大幅高の反動安

 9日午前の東京市場は反落、日経平均は148円安です。買い先行でスタートしましたが、前日の大幅高の反動で、当面の利益確定売りに上値を抑えられ弱含みました。上海株などアジア株安も重石になっています。ただ、売り一巡後は円安を支えに下げ渋っており、東証1部の値上がり銘柄数は1105と全体の半分を超え、底堅いイメージです。中小型株に値上がり銘柄が目立っています。

小型成長株は様子見極め

 ピックアップ銘柄では任天堂(7974)は戻り売りに押されましたが、タキロンシーアイ(4215)やハリマ化成G(4410)、ジャムコ(7408)、カプコン(9697)は底堅い動きです。短期値幅取り候補はそーせいやメルカリなど新興市場の主力株に人気を奪われるかたちで、サインポスト(3996)やチームスピ(4397)など先駆した小型成長株が伸び悩みました。物色の流れに変化が生じた可能性があり、手じまいも念頭に置いて後場は様子を見極めたいと思います。




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