正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

反落も下げ幅縮める

15日の東京市場は反落しました。日経平均は42円安です。前日の米国株が安かったことで売り先行で始まり、一時230円超まで下げましたが、下値では買戻しや押し目買いが入り下げ幅を縮めました。後場寄りのあとも下げ幅を広げる場面がありましたが、日銀ETF買いが意識され、引けにかけ引き戻しています。上海株が反発したことや、米アップル株下落による電子部品や半導体株への影響やRIZAPグループ急落による中小型株への影響も限定的で、不安心理がやや後退しました。

下値堅く個別物色続く

ただ、上値の買いは手控えられ、東証1部の売買代金は2兆3409億円にとどまっており、方向感に乏しい展開です。それでも下値の堅さを確認したことで、決算発表を手掛かりにした好業績銘柄や強いトレンドを見せる中小型が個別に物色され、東証1部の騰落銘柄数は値上がりが1111と過半を占めました。2Q決算発表が終了し、今後、内容の精査が進めば、改めて好業績銘柄が物色されそうです。

イーソルは一時S高

ピックアップ銘柄のハリマ化成(4410)やジャムコ(7408)が反発、タキロンシーアイ(4215)、任天堂(7974)、カプコン(9697)も下げ渋っており、押し目買いスタンスで問題ないでしょう。スピード調整が一巡し出直ってきたソースネクスト(4344)も改めて注目しておきたいと思います。短期値幅取り候補では好決算を発表したイーソル(4420)がストップ高まで買われ、インフォコム(4348)も値を飛ばしました。資金の回転の速さには注意は必要ですが、引き続き上昇トレンドを継続する中小型株の噴き値を狙っていきたいと思います。




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