目次
半導体関連の上昇目立つ
18日午前の東京市場は続伸、日経平均は128円高です。前週末の米国株が3指数揃って高く、円が弱含んでいることから買い優勢の展開でした。買い一巡後は伸び悩む場面がありましたが、上海化などアジア株高がフォローになり、買い直されています。米ハイテク株高を受け半導体関連株の上昇が目立ったほか、引き続き中小型株物色も活発でした。
窪田製薬がS高カイ気配
ピックアップ銘柄ではハリマ化成(4410)が配当権威取り狙いの買いに続伸、25日線を上回り、日足ゴールデンクロスの方向で、一段高が期待できそうです。アンリツ(6754)もしっかりで、イボキン(5699)は底堅く推移しました。短期値幅取り候補は窪田製薬(4596)ガストップ高カイ気配となっており、eBASE(3835)、ファイバーG(9450)を買い直しています。
コメント