正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

米中協議合意期待で上げ幅拡大

 3日の東京市場は反発しました。日経平均は207円高です。高寄りのあといったん弱含む場面はありましたが、米中協議の最終合意が近いと伝わったことや中国3月非製造業PMIが上昇したことから、先物買いを交えて上げ幅を広げました。前日のNY株市場でハイテク株が高く、為替が11円50銭台と円安に振れていることで、半導体や機械など輸出セクターを中心に買われ、きょうの高値圏で引けています。

中小型材料株にも押し目買い

 日経平均はほぼ前日の下落分を取り戻す強い切り返しとなり、前日きつい下げになったマザーズ指数も反発するなど、急落した中小型材料株にも押し目買いが入りました。10連休まで1カ月を切り、米中貿易協議も完全に解決したわけではありませんので、上値を積極的に買い上がる動きは限られるでしょうが、下値はショートカバーが支え、上昇してくる5日線と25日線を支持ラインに底上げの動きが期待できそうです。

PKSHAが上値伸ばす

 ピックアップ銘柄のイボキン(5699)、カプコン(9697)、チームスピ(4397)はいずれも下げ渋り、短期値幅取り候補では電算シス(3630)が切り返し、診買いを入れたPKSHA(3993)が後場上値を伸ばしました。あすは全般物色の流れを見極めながら、引き続きテーマに乗る中小型材料株のなかからより動きのいい銘柄を狙っていく考えです。




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