エリオット波動理論– tag –
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相場展望
日経平均は長期上昇相場へ始動|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【日経平均はクリスマスまで上昇】 日経平均はリーマンショック後の2009年3月10日の安値7054円から上昇相場が始まり、昨年10月2日の24270円まで約10年で3,4倍上昇した。そして昨年12月25日の19155円の急落で長期波動は... -
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10月の日経平均を展望|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【短期相場の展望に最適の「新値三本足」】 世界の株式市場は9月後半から調整局面に入った。株価の上昇相場の始まりと下降相場の始まりを適格にキャッチするテクニカル分析として利用する「新値三本足」は、短期相場の展望には最適である。 【新値三本足... -
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東京市場の復活の条件|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【本格回復には出来高増が必要】 東京株式市場が本格的に回復するには、東証1部の出来高の増加が最大の要因である。 その根拠として、過去1年間の東証1部の出来高を検証すると、昨年7月は1日平均で約13.5万株、8月は約12.9万株、9月は... -
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東京市場出遅れ解消の条件は?|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【主要国の株価を比較】 NYダウは7月3日に史上最高値を更新し高値圏で推移している。NYダウは今年の安値から高値まで21%上昇した。世界の主要国の株価の上昇率を見ると、DAX(独)は21%上昇、CAC(仏)は22%上昇、FTSE(英)は... -
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日経平均は上昇相場へ変化|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【今後の動きをテクニカル分析】 今後の相場を展望する為、日経平均株価をテクニカル分析した。まず昨年10月2日の高値2万4270円から急落し12月25日の1万9155円まで5115円下落した。その後今年4月25日の2万2307円ま... -
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株式市場の平成時代を回顧|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【日経平均とNYダウの相関】 日本は新しい時代を迎える。そこで平成の時代を回顧する。その国の経済、社会の現況を反映するのは、その国の株式市場である。よって日経平均の30年間を10年ごとに検証することで、当時の日本の経済及び社会情勢を把握... -
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長期上昇相場は終了のサイン|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【明確にダブル天井を形成】 日経平均株価の長期上昇相場は、リーマンショックでの安値である2009年3月10日の7054円から始まり、昨年の10月2日の高値24270円まで約10年で2,44倍上昇した。そして昨年の日経平均のチャートにおい... -
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NYダウ戻り相場の限界|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【昨年前半にも同様の戻りを記録】 株式市場は昨年来、波乱相場が続いているが、今後の相場を展望する。 NYダウは、昨年10月3日に、史上最高値26828ドルを記録した後、12月24日の2万1792ドルまで5036ドル下落した。その後今年... -
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2019年前半は大きな波乱相場に|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【トランプ相場の過去2年を検証】 今年の相場を展望するにあたり、過去2年のトランプ相場をNYダウで検証する。 2017年1年目のトランプ相場は、年初19881ドルで始まり年末の24719ドルまで大きな調整場面も見られず、一... -
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年末相場が上昇する条件は?|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【世界の市場が波乱】 米国株式市場は今年3度目のショック安に見舞われ、世界の市場が波乱状況に陥った。第1回目の米国市場のショック安は、2月5日にNYダウが1日で1175ドル安となり、過去最大の下落幅を記録した。そして2回目は7月26日に...
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