10月の日経平均を展望|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】

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短期相場の展望に最適の「新値三本足」

世界の株式市場は9月後半から調整局面に入った。株価の上昇相場の始まりと下降相場の始まりを適格にキャッチするテクニカル分析として利用する「新値三本足」は、短期相場の展望には最適である。

新値三本足は陰転し下降相場が始まる

日経平均の新値三本足は、9月5日の21085円で陽転し11本の陽線を入れた後、9月27日の21878円で陰転した。NYダウは陽線7本入れた後、9月24日の26807ドルで陰転した。またDAX(独)は陽線13本入れた後、9月25日の12234ポイントで陰転、SMI(スイス)は陽線8本入れた後9914ポイントで陰転、トロント(加)は陽線13本入れた後16694ポイントで陰転、上海総合(中国)は陽線10本入れた後2978ポイントで陰転した。いずれも9月後半の相場において新値三本足は陰転し下降相場が始まっている。

10月相場は前半安、後半高になるか?

10月相場を展望するにあたって日経平均の過去10年における各年の安値と高値を比較し10月相場の傾向を読むことにした。2009年は5日安値26日高値であった。2010年は29日高値6日が安値、2011年は5日安値28日高値、2012年は12日安値25日高値、2013年は7日安値22日高値、2014年は17日安値31日高値、2015年は1日安値30日高値、2016年は3日安値28日高値、2017年は2日安値28日高値、2018年は29日安値2日高値であった。過去10年間において10月相場の日経平均は、総じて月末にかけて上昇傾向であった。さて今年の10月相場は前半安、後半高になるか?




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