ダウ– tag –
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記者の視点
今週はノーベル賞ウィーク【記者の視点】
【システム障害で波乱】 名実ともに下期相場入りとなった10月第1週の東京市場は1日にシステム障害が発生し、午前9時の取引開始から午後3時の取引終了まで全銘柄の株式売買が停止されるという前例のないトラブルに見舞われた。前日9月30日... -
記者の視点
企業再編の動きが評価【記者の視点】
【実質的には大幅な3日続伸】 9月末の配当権利落ち分が推定145円程度であることを考慮すれば実質的には大幅な3日続伸となり、チャート的にも高値抜けとなった。ニューヨーク市場の大幅高に加えて、この日少なからず材料視されたのは、NTTによるド... -
記者の視点
追加経済対策で安心感【記者の視点】
【NY市場は底打ち??】 この日は権利取り最終日ということもあり、ある程度、堅調な動きが想定されたが、後場から上げ幅を拡げた。先週末はムニューシン財務長官とペロシ下院議長が追加経済救済策を巡る交渉の再開で合意したとの報道を受け、早期成立へ... -
記者の視点
大統領候補討論会を注視【記者の視点】
【9月第3週は警戒感が強い動き】 9月第3週は立ち合い日数が3日間しかなかったが、4連休中の21日に欧米市場が急落したことを受けて、CMEの225先物では21日に2万2460円まで下落、為替も1ドル103円99銭を付ける場面があり、日経平... -
記者の視点
グロース個別物色は継続【記者の視点】
アジア市場の下げ幅拡大を受けて後場から日経平均は2万3030円まで下落したものの、米主要3指数の下落率を考慮すれば、底堅い印象だろう。米国では新型コロナウイルスの感染増加が続くなか経済停滞が改めて表面化しているが、追加経済対策を巡って... -
記者の視点
下値の堅さを確認【記者の視点】
【4連休中に急落】 4連休中に欧米市場が急落したことを受けてこの日は波乱のスタートが懸念されたが、時間外でのNYダウ先の上昇を受けて比較的落ち着いた動きとなった。連休中に売り材料となったのが欧州を中心とした海外での新型コロナの感染... -
転ばぬ先のテクニカル
先物市場に閑古鳥【転ばぬ先のテクニカル】
【米FOMC現状維持も…】 昨日も指摘しましたが、NY株式の上値がやはり重い。注目の米FOMCは市場予想通りの現状維持。FOMC参加者17名中13名が2023年末までゼロ金利政策が維持される見通しとなり、声明発表直後は景気敏感株中心に上げ... -
記者の視点
トリプルウィッチングと4連休前【記者の視点】
【日銀会合の影響軽微】 この日は膠着感が強い動きとなった。注目されていたFOMCと日銀会合は取り立てて目立った材料はなく、日銀会合での「引き続き厳しい状態にあるが、経済活動が徐々に再開するもとで持ち直しつつある」との現状判断引き上げも指数... -
転ばぬ先のテクニカル
為替市場に変調の兆し【転ばぬ先のテクニカル】
【米国市場のリバウンド鈍い】 昨日の東京株式市場は小動きの一日でした。米FOMCを控え様子見ムードが漂いました。それにしても米国市場のリバウンドが鈍いように感じます。 【ナスダックは37.3%戻し】 急落したナスダックは2日高値の1万207... -
記者の視点
マザーズが再度高値【記者の視点】
【FOMCと日銀会合待ち】 この日は終始小動きで推移した。自民党の菅義偉総裁が午後に衆参両議院で第99代首相に選出されたが特段材料にされなかった。米国ではトランプ米大統領が中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の短編動画投稿アプリ「T...