チャート分析– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
あく抜けの可能性【転ばぬ先のテクニカル】
【底打ちに近づく】 先週の東京株式市場は3週続落となりました。日経平均は先週3月安値を割り込んでしまいました。このことで5月高値と6月高値の2万3000円台のダブルトップが確定しました。そのため、投げ売りにより7月5日には2万1462円ま... -
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変化日・週【転ばぬ先のテクニカル】
【4日続落】 日経平均は4日続落となりました。5月21日の戻り高値である2万3050円からは昨日で33営業日数が経過しました。一目均衡表の時間論における変化日でした。また、今年の大発会からは26週目となりこれも変化週ということになります... -
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買い場探し【転ばぬ先のテクニカル】
【底打ちとはならず】 昨日の東京市場は続落となりました。一昨日は211円の下髭を引きましたが陰線形成でした。そして昨日はその下髭部分での陽線形成であり孕みです。陰の陽孕みは攻防の分岐ですが、実体部分に掛からなかったために底打ちとはならな... -
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61.8%押しを目処に【転ばぬ先のテクニカル】
【5月高値の半値押し水準守る】 昨日の東京株式市場は続落となりました。前日同様に後場に入って急落していきましたが、昨日の場合はアジア市場の急落に影響を受けました。上海総合指数や香港ハンセン指数などが年初来安値に沈みました。日経平均も一時... -
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下方転換シグナル発生【転ばぬ先のテクニカル】
【中・長期トレンドが下降転換】 後半戦に入った初日にいきなり東京株式市場は急落となりました。日経平均は心理的な節目である2万2000円の大台を割り込み、5月30日安値(2万1931円)をも割り込んでしまいました。75日線や200日線をも割... -
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最大分岐点【転ばぬ先のテクニカル】
【年足は陰線形成中】 早いもので一年の半分が経過しました。昨年の大納会の終値は2万2764円、今年の大発会の寄り付きは2万3073円、高値は1月23日の2万4129円、安値は3月26日の2万347円です。上下幅3782円で現在はその真ん... -
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マチマチの展開の一日でした【転ばぬ先のテクニカル】
【一時的なリバウンド局面】 昨日の東京株式市場はマチマチの展開でした。日経平均は反落しましたが、TOPIXは続伸となりました。TOPIXの続伸は出光興産と昭和シェルの統合による急騰が寄与したものと思われますが、東証一部の騰落数を見ても値上... -
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底入れはまだ先【転ばぬ先のテクニカル】
【投げが入り需給改善】 昨日の東京株式市場は反発しました。欧米市場が軒並み下げていましたので、日経平均の底割れが心配されましたが、朝方、75日線を割り込んだ辺りから押し目買いが入ってきました。前日段階で騰落レシオが75.13%と売られ過... -
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戻り売りで対処【転ばぬ先のテクニカル】
【TOPIX5月30日の終値を割り込む】 昨日の東京株式市場は続落しました。騰落レシオが80%を切ってきており、間もなく反発するものと思われますが、日経平均に比べてテクニカルチャートが悪化しているTOPIXが5月30日の終値を割り込んでき... -
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下降相場入り【転ばぬ先のテクニカル】
【TOPIX中長期線割り込む】 先週の東京株式市場は反落となりました。日経平均だけを見ていると2万2000円~2万3000円でのボックス相場の様相です。しかし、TOPIXに目を向けると現状の株式市場が厳しい局面を迎えていることに気づきます...