デリバティブ取引– tag –
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潮流 岡山 憲史
コロナショックで買いチャンス到来!!【潮流】岡山 憲史
【日経平均やマザーズ指数の下げが著しい】 コロナウィルスによる新型肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が根強く、世界の株式市場は急落した。日本株の下げもきつい。日経平均やマザーズ指数の下げが著しい。 【急落の仕掛けはヘッジファ... -
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不安増幅させたTOPIX先物売り【潮流】岡山 憲史
【GS証券経由売りの正体は?】 ゴールドマン・サックス(GS)証券経由で出た大規模な売りの存在が投資家心理を弱気にしている。株価指数先物の手口によると、GSは10~17日にTOPIX先物を約3万枚売り越した。金額にすると5000億円を超え... -
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日本人は危機感を持て!【潮流】岡山 憲史
【技能五輪国際大会】 2年おきに技能五輪国際大会が世界で開催される。昨年はロシアで開催され、日本を含めた62カ国・地域の1348人の選手が参加し、56職種の競技で競い合った。日本選手は42職種の競技に48人が参加したが、金メダルは情報ネッ... -
潮流 岡山 憲史
2020年は米株高続く【潮流】岡山 憲史
【年始恒例の「びっくり10大予想」】 米投資会社ブラックストーン・グループ副会長で、ウォール街の「ご意見番」として知られるバイロン・ウィーン氏と最高投資ストラテジストのジョー・ザイドル氏と共同で年始恒例の「びっくり10大予想」の2020年... -
潮流 岡山 憲史
20年は積極財政への転換が最大の鍵【潮流】岡山 憲史
【第2次安倍晋三政権発足から8年目】 2020年は第2次安倍晋三政権の発足から8年目に当たる。大胆な金融緩和、積極的な財政政策、成長戦略を「3本の矢」とした経済政策「アベノミクス」を掲げてスタートしたが、経済に活気はない。 【名目GDPを... -
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過剰流動性相場は長期間続く【潮流】岡山 憲史
【上昇相場の本質は金融緩和の強化】 米国株式市場ではダウ平均やナスダック総合指数、S&P500種といった主要3指数が共に史上最高値を更新している。欧州株式市場では代表的な株価指数の「ストックス600」が過去最高値を更新した。日経平均は2万... -
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個人の売買シェア6%に危機感【潮流】岡山 憲史
【外人投資家が有利なシステムが問題】 日本の株式市場において日本の個人投資家が現物で売買しているシェアが全体の僅か6%しかない。 1980年代は8割が個人投資家であった。この異常な状態を正常に戻すことが日本にとって非常に重要なことである。... -
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大胆な予算を惜しむな!!【潮流】岡山 憲史
【13.2兆円となる経済対策】 政府は国や地方からの財政支出が13.2兆円となる経済対策を打ち出す。民間の支出も加えた事業規模は26兆円になる。アベノミクスのエンジンを再点火し、デフレ脱却と経済再生への道筋を確実なものとする。経済対策の柱... -
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日本は2029年まで上昇【潮流】岡山 憲史
【コンドラチェフの長期波動理論とは?】 コンドラチェフの長期(50~60年)波動理論は、インフラ投資の循環とも考えられる。日本の景気循環理論の第一人者である、三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所長の嶋中雄二氏の研究内容を見ると... -
潮流 岡山 憲史
MMTで新時代の幕開け【潮流】岡山 憲史
【最先端の経済理論】 2019年に入り世界中で話題になっている最先端の経済理論「MMT」(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)の創始者の一人であり、「MMT」という名称の名付け親でもある、ニューカッスル大学(オース...