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潮流 岡山 憲史
外人買いと「政策」大転換で日経平均3万円【潮流】岡山 憲史
【外人は現物を1兆1346億円買い越し】 11月第1週(5日~8日)の投資部門別売買状況では、外人投資家が現物と先物の合計で5801億円の買い越しとなった。10月の1カ月間で海外投資家は現物を1兆1346億円を買い越した。4月の1兆605... -
潮流 岡山 憲史
さあ、年末ラリー突入だ!【潮流】岡山 憲史
【NYダウは史上最高値】 11月5日に日経平均は節目の2万3000円を上回り、2018年10月10日以来、およそ1年1カ月ぶりの水準に上昇した。4日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が7月15日以来、約3カ月半ぶりに史上最高値を更新した... -
潮流 岡山 憲史
ヘッジファンドは買いに大転換!【潮流】岡山 憲史
【S&Pは3カ月ぶりに過去最高値】 米国株式市場で10月29日、S&P500種株価指数は3カ月ぶりに過去最高値を更新した。28日にはハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も一時、過去最高値を上回った。欧州市場では、28日にドイツ株式指数... -
潮流 岡山 憲史
日米共に強気相場へ向う!【潮流】岡山 憲史
【バリュー株を牽引しているセクターは?】 ブル相場の初期に発生するバリュー相場が9月以降継続している。米国ではS&P500バリューインデックスが史上最高値を更新した。 このバリュー株を牽引しているセクターは銀行などの金利敏感株である。この... -
潮流 岡山 憲史
過剰流動性強化でNY最高値続く【潮流】岡山 憲史
【FRBの資産購入再開の理由】 米連邦準備理事会(FRB)は10月末の会合で、短期金融市場の資金不足を解消するため、米国債など資産購入の再開を決める。 量的緩和縮小の副作用が無視できなくなったためだ。貿易戦争の影響で米景気の下振れ懸念が強... -
潮流 岡山 憲史
大胆な政府支出で日本は蘇る!【潮流】岡山 憲史
【日本の労働生産性は先進各国最下位】 IMDが発表している1989年の世界競争力ランキングトップは日本だったが、今は30位だ。1989年の世界の時価総額トップ30社中に日本企業は21社も入っていたが今はゼロ。日本の労働生産性は先進各国最下... -
潮流 岡山 憲史
全く必要のなかった消費増税【潮流】岡山 憲史
【影響は8%引き上げ時よりも小さい】 10月1日に消費税率が10%に引き上げられたが経済への影響は8%引き上げ時よりも小さいだろう。 世界の政策が大きく緩和しているうえに、日本の経済対策も前回の反省から負担に対する対策費の規模が大きくなっ... -
潮流 岡山 憲史
ヘッジファンドが株式市場を支配【潮流】岡山 憲史
【海外投資家は1兆2456億円を買い越し】 9月第2週(9~13日)の日経平均先物と東証株価指数(TOPIX)先物の投資部門別売買動向(ラージとミニの合算)によると、海外投資家(ヘッジファンド)は1兆2456億円を買い越した。 【日本の株式... -
潮流 岡山 憲史
9月は権利付き銘柄が狙い目!!【潮流】岡山 憲史
【「ギフト券」だけでも200銘柄】 日経平均構成銘柄のうち、配当利回りの高い50銘柄で構成する「日経平均高配当株50指数」は9月に入って日経平均をアウトパフォームする動きとなっている。 9月末は権利確定銘柄が400銘柄を超え、3月に次いで... -
潮流 岡山 憲史
バリュー・リバーサル相場で上昇基調鮮明【潮流】岡山 憲史
【欧州発グローバル金利のボトムアウトの可能性強まる】 9月に入って日欧米の株式市場では銀行株など金融セクターの上昇基調が鮮明だ。ドイツ10年債利回りは8月15日に一時-0.715%まで低下したが、足下ではリバウンド基調にある。8月のグロー...