株式投資アドバイス– tag –
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転ばぬ先のテクニカル
どちらを抜けるのかに注視【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均は5日線射程に】 週明け18日の東京株式市場は続伸となりました。WTI原油先物が30ドル台を回復し、時間外取引のNYダウ先物も上昇。内閣府から発表された1~3月期のGDP速報値が市場予想ほどは悪化せず、ロックダウン解除が拡がる... -
転ばぬ先のテクニカル
二番底形成へ向かうか!?【転ばぬ先のテクニカル】
【好材料出尽くし日柄変化日で反転】 先週の東京株式市場は反落。緊急事態宣言の発令で悪材料出尽くしとして上昇してきた相場は特別警戒都道府県をのぞく39県解除により好材料出尽くしといった反応です。日経平均は先週11日に2万534円高値から1... -
転ばぬ先のテクニカル
PERを無視しても良いのか?【転ばぬ先のテクニカル】
【EPSは3月末からほぼ半減】 決算発表が佳境を迎えています。そして驚かされるのは、日経平均採用銘柄の一株利益(EPS)の急低下です。13日の決算発表により日経平均採用銘柄のEPSは前日から238.91円低下して853.71円となりまし... -
転ばぬ先のテクニカル
政府系ファンド【転ばぬ先のテクニカル】
【感染第2波への警戒感から下落】 12日の米国市場では米国政府の新型ウイルス対策チームを率いる国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長が上院での証言で、政府が示したルールに従わない早過ぎる経済活動の再開に警鐘を鳴らしたため、ウイルス感... -
転ばぬ先のテクニカル
価格と時間の均衡【転ばぬ先のテクニカル】
【未来の動向を時間軸で予測】 昨日の当欄ではレイモンド・メリマン氏の金融アストロジーを取り上げました。これは惑星の運行と株式市場のリズムとの関連を研究したものであり、過去の経験則から未来の動向を時間軸で予測するものです。こういった時間経... -
転ばぬ先のテクニカル
変化週到来【転ばぬ先のテクニカル】
【週足ベースで三段上げ】 先週の立ち合い日数はわずか2日間でしたが、5月1日より上を取り、週足は続伸しました。日経平均は2万円台を回復してきました。これで週足ベースでは三段上げです。3月19日の1万6552円~3月27日の1万9389円~... -
転ばぬ先のテクニカル
個別より指数【転ばぬ先のテクニカル】
【東京株式市場はマチマチ】 GW明けの東京株式市場はマチマチの展開でした。日経平均は東京エレクトロンや信越化学、アドバンテストなど半導体関連銘柄が押し上げましたが、TOPIXは33業種中21業種が売られて続落となりました。 【ダウ平均は崩... -
転ばぬ先のテクニカル
決算のヤマ場までに現金化【転ばぬ先のテクニカル】
【大幅反落でアイランドリバーサル】 5月初日の東京株式市場は大幅反落となりました。前日の上昇を帳消しにする下落となり、日経平均、TOPIX共に5日移動平均線を割り込みました。両指数共に4月30日は上放れて日足の窓を形成。そして5月1日は... -
転ばぬ先のテクニカル
TOPIX日足二段上げも【転ばぬ先のテクニカル】
【買いシグナル点灯も判断が難しい】 東京株式市場は大幅反発しており、3月6日以来の2万円大台を回復しました。TOPIXもようやく3月27日高値を更新し日足二段上げとなってきました。今頃ですか!!という時期です。買いシグナル点灯により素直... -
転ばぬ先のテクニカル
ロールオーバーが済めば【転ばぬ先のテクニカル】
【マチマチの展開】 昨日の東京市場はマチマチの展開でした。前日28日のNY市場は4日続伸で2万4000ドル台を回復しました。米国内や欧州域内で外出制限の緩和や経済活動を再開する動きが広がっていることを好感。経済対策や金融緩和など、3月以...