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相場展望
大幅調整の可能性小さい|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【日柄面によるテクニカルな調整局面】 コロナショック後の戻り相場も6月以降は一巡感を強めてきた。世界的な感染の再拡大懸念が取り沙汰されているが、外部環境が極端に悪化したとは考えていない。V字回復を先取りして予想以上に急騰した相場の反動が... -
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長期視点から押し目買い|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【今回の戻り相場はピッチが早く値幅も大きい】 過去の歴史的暴落時からの反発局面と照らしても、今回の戻り相場はピッチが早く値幅も大きい。各国の政策対応が迅速かつ未曾有に大規模であったことが背景であろう。マーケットが先取りしてきた経済の早期... -
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暴落時は年単位で成功確率高い|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望】
【PBR0.8倍以下はリーマンショックの安値時と同水準】 2月初旬にクルーズ船で複数の感染者が確認された時、たった2カ月後にこれほどの危機的状況に陥ることを誰が想像出来ただろうか。株価は歴史的暴落の後、3/19に一番底をつけ乱高下を繰り... -
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大統領選がプラスに作用|光世証券・取締役 西川雅博氏【相場展望
【トランプ手法には冷静な対応が必要】 年末に米中通商問題が一段落したと思いきや、新年は一気に中東の地政学リスクに振り回されるという幕開けになった。石油資源の安定供給は世界経済にとって死活問題であり、初期反応としてマーケットは敏感にならざる... -
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日経平均は長期上昇相場へ始動|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【日経平均はクリスマスまで上昇】 日経平均はリーマンショック後の2009年3月10日の安値7054円から上昇相場が始まり、昨年10月2日の24270円まで約10年で3,4倍上昇した。そして昨年12月25日の19155円の急落で長期波動は... -
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10月の日経平均を展望|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【短期相場の展望に最適の「新値三本足」】 世界の株式市場は9月後半から調整局面に入った。株価の上昇相場の始まりと下降相場の始まりを適格にキャッチするテクニカル分析として利用する「新値三本足」は、短期相場の展望には最適である。 【新値三本足... -
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東京市場の復活の条件|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【本格回復には出来高増が必要】 東京株式市場が本格的に回復するには、東証1部の出来高の増加が最大の要因である。 その根拠として、過去1年間の東証1部の出来高を検証すると、昨年7月は1日平均で約13.5万株、8月は約12.9万株、9月は... -
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東京市場出遅れ解消の条件は?|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【主要国の株価を比較】 NYダウは7月3日に史上最高値を更新し高値圏で推移している。NYダウは今年の安値から高値まで21%上昇した。世界の主要国の株価の上昇率を見ると、DAX(独)は21%上昇、CAC(仏)は22%上昇、FTSE(英)は... -
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日経平均は上昇相場へ変化|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【今後の動きをテクニカル分析】 今後の相場を展望する為、日経平均株価をテクニカル分析した。まず昨年10月2日の高値2万4270円から急落し12月25日の1万9155円まで5115円下落した。その後今年4月25日の2万2307円ま... -
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株式市場の平成時代を回顧|国際テクニカルアナリスト 武蔵 宗久氏【相場展望】
【日経平均とNYダウの相関】 日本は新しい時代を迎える。そこで平成の時代を回顧する。その国の経済、社会の現況を反映するのは、その国の株式市場である。よって日経平均の30年間を10年ごとに検証することで、当時の日本の経済及び社会情勢を把握...