NY市場– tag –
-
転ばぬ先のテクニカル
衆院選アノマリー効果【転ばぬ先のテクニカル】
【新政権への評価は買いで反応】 先週の東京株式市場は4週ぶりに反発しました。先週の当欄では、8月以降の上昇を吐き出して「スタートラインに戻ったことで、これから新政権に対する評価が反映されることになります」としましたが、衆院選を前に選挙公約... -
転ばぬ先のテクニカル
押し目待ち【転ばぬ先のテクニカル】
【押し目買い意欲衰えず12日連続陽線】 昨日の東京株式市場は流石に上昇一服しました。前日まで日経平均の日足ローソク足は11日連続で陽線形成となりました。これは1999年8月以来の記録です。当時は12日目も高く始まりましたが、その後利食い売... -
転ばぬ先のテクニカル
17日のNY市場に注目【転ばぬ先のテクニカル】
【強い銘柄に資金向かう】 昨日の東京株式市場はマチマチの展開でした。今まで頑張っていたTOPIXが弱い動きを示し、方向感がありません。市場は強い銘柄に資金が向かっており、海運株が買われています。度重なる上方修正により連日高値更新といった動... -
転ばぬ先のテクニカル
指数の位置関係【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均2月高値から調整継続】 昨日の日経平均は5日続落で5月13日の取引時間中の安値を下回ってしまいましたが、日足は三空叩きこみとなっており、目先は下げは行き過ぎに感じます。日経平均は一昨日の終値で200日線を下回り、25日線と150... -
転ばぬ先のテクニカル
今回も月末安が買い場か?【転ばぬ先のテクニカル】
【東京市場は思わぬ下落】 昨日の東京市場は思わぬ下落となりました。米国市場はボーイングの次世代大型機「777X」の就航が遅れる見通しとなり3.4%安。また、欧州や米国で変異株(デルタ株)への感染拡大によりアメリカン航空やデルタ航空などの空... -
転ばぬ先のテクニカル
個別物色が活発化【転ばぬ先のテクニカル】
【静かな取引で始まる】 今週の東京株式市場は静かな取引で始まりました。日経平均は2万9000円前後が心地よいのか上下幅は137円しかありません。しかも、売買代金は相変わらず低調のままです。 【NY市場全く問題なし】 先週末のNY市場ではNY... -
転ばぬ先のテクニカル
エネルギー不足【転ばぬ先のテクニカル】
【売買代金8日連続3兆円割れ】 昨日の東京株式市場は反落しました。先週から新年度に入りましたが、売買代金が明らかに減少してきました。引け段階の売買代金25日平均は3兆707億円です。しかし、3月30日以降は8日連続で3兆円を割り込んでいま... -
転ばぬ先のテクニカル
相場に過熱感【転ばぬ先のテクニカル】
【三空形成銘柄が急増】 「三空形成」銘柄が急増し、相場が過熱してきました。一般的には「三空」とは酒田五法で株価急騰時に日足の窓を三回空けることで、寄り付きが前日の高値以上で3日連続で買い上げられることを言います。強い感じの上げが続くことか... -
企業速報
ソフトバンクGが続伸、出資先の韓国クーパンがNY市場に上場
ソフトバンクグループが続伸。11日、出資する韓国ネット通販大手クーパンがニューヨーク証券取引所に上場し、公開価格を81%上回る63.50ドルで初値をつけ、終値ベースの時価総額は日本円で約9兆円に達した。ロイターはソフトバンクGはクーパ... -
転ばぬ先のテクニカル
NY市場変化日到来【転ばぬ先のテクニカル】
【東京株式市場は続伸】 先週の東京株式市場は続伸しました。米国の追加経済対策の早期成立期待の高まりや新型コロナ感染者数のピークアウト感などで米国市場が主要3指数ともに史上最高値を更新したことが好感されました。決算発表も市場予想を上回る回復...