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転ばぬ先のテクニカル
テスラバブル【転ばぬ先のテクニカル】
【米国市場は明らかなバブル相場】 米国市場は明らかなバブル相場でしょう。8日はそのバブルの象徴であるテスラ株が8.12ドル高(+1.27%)の649.88ドルで取引を終えていましたが、テスラは最大50億ドル(約5200億円)相当の普通株を... -
転ばぬ先のテクニカル
乗りにくい相場【転ばぬ先のテクニカル】
【先週から2000円幅の上昇】 まぁ、なんという急騰でしょうか。先々週の金曜日は大統領選挙前ということでポジション調整の売りに2万3000円を割り込んでいた訳ですが、先週からの急騰でわずか5営業日で日経平均は2000円幅の上昇です。筆者は... -
潮流 岡山 憲史
幸福感で過熱相場は終焉!!【潮流】岡山 憲史
【過熱する株式市場に警戒シグナル】 米国株式市場ではS&P500種やナスダック総合指数が過去最高値を更新している。その一方で過熱する株式市場に警戒シグナルが出ていることに注意が必要だ。経済学者のロバート・シラー氏が考案した、消費者物価指数... -
潮流 岡山 憲史
ユーロ高続く!!【潮流】岡山 憲史
【欧州景気回復で一段の上昇も】 11月3日の米大統領選挙が近づいている。外為市場関係者を対象に実施した米大統領選・議会選の結果予想で最も多かったのは「バイデン大統領誕生・上下両院で民主党多数」(38%)だった。その場合のメインシナリオはド... -
潮流 岡山 憲史
公正な株式市場を創れ!!【潮流】岡山 憲史
【証券投資に関する全国調査】 2018年12月に「証券投資に関する全国調査」を7000人に日本証券業協会が行い、安心して証券投資を行う上で強化すべき点を尋ねたところ、1位・2位が「悪質な業者・営業員の排除」が49%、「不公正な取引などへの... -
潮流 岡山 憲史
テンバガーを狙える3つのポイント!!【潮流】岡山 憲史
【コロナショック前以上に上昇した銘柄多数】 今年はコロナ禍という過去に経験したことのない異例の年だ。そのような状況だからこそ恩恵を受ける会社も多数あり、株価が大化けすることもある。今が千載一遇のチャンスかもしれない。株式市場はコロナショッ... -
潮流 岡山 憲史
安くなれば買い好機到来【潮流】岡山 憲史
【GAFAMが高値警戒感から調整】 米国株式市場で相場を牽引してきたIT企業大手GAFAMが高値警戒感から調整している。 アップル、フェイスブック、アマゾンはいずれも7月13日に過去最高値を付けてから約10%下落。マイクロソフトは7月9日... -
潮流 岡山 憲史
市場原理主義からの決別!!【潮流】岡山 憲史
【社会的共通資本論の経済思想】 経済学者の宇沢弘文教授が唱える社会的共通資本論の経済思想を日本が目指すべき時期に来ている。 宇沢教授はまずリーマン・ショックを「パックス・アメリカーナという大きな時代の、終わりの始まり」と捉えた。パックス・... -
潮流 岡山 憲史
時代の変化に順応した企業【潮流】岡山 憲史
【GAFAMはいずれも過去最高値】 アメリカの代表的なIT企業の株価上昇が顕著だ。GAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)の株価はいずれも過去最高値を更新している。 5社の時価総額を合計すると約684兆円... -
潮流 岡山 憲史
チャンスは再び到来する!!【潮流】岡山 憲史
【米株は歴史的な上昇相場】 4~6月期の米株は歴史的な上昇相場となった。ナスダック総合指数は30.6%高と、ITバブル時の1999年10~12月期に次ぐ過去2番目の大きさを記録した。指数は1万ポイントの大台に乗せ、過去最高値を更新。ダウ工...